- ぎじょう
- I
ぎじょう【儀仗】(1)儀式に用いる装飾的で形式化した武器。(2)儀式。IIぎじょう【戯場】芝居の舞台。 劇場。IIIぎじょう【義浄】(635-713) 中国, 唐代の僧。 671年法顕・玄奘(ゲンジヨウ)のあとを慕ってインドに渡り, 四百余の仏書を洛陽に持ち帰った。 のち華厳経の新訳に加わり, また多数の仏典を漢訳し三蔵の号を受ける。 著に当時のインドなどの生活を記した旅行記「南海寄帰内法伝」のほか「大唐西域求法高僧伝」などがある。IVぎじょう【議場】会議をする会場。 会議場。Vぎじょう【議定】(1)合議して決めること。 また, 決めたおきて。 ぎてい。
「国憲を~する」
(2)王政復古により置かれた明治新政府の官職名。 総裁・参与とともに三職の一。 皇族・公卿・諸侯の中から選ばれたが, 1869年(明治2)廃止された。
Japanese explanatory dictionaries. 2013.